お金とは、そして使い道・・・我が家の家計(費目)
お金とは
物と物を交換するために必要なもの。
さらには、
自給自足(自分でごはんをつくること)をすればお金はいらないけど
生活を豊かにするために、仕事という役割分担をすることで
買い物したり、テレビを見たり、いろんなサービスを受けたり
することが出来る。
お金をどう使ったりもらったりすればいいか(管理方法)
答え:もらうお金より、出ていくお金を少なくする
もらったお金(給料)よりも、使うお金(支出)を少なくする
という、単純なこと。
給料が20万円だったら、払うお金は20万よりも少なくすればいい。
1、単純に、使うお金を調べておく。
家計簿の中で、費目というのが使うお金。
(※支出欄参考)
この費目で、自分はどのくらい使うのか調べておく。
2、もらえるお金を調べておく
給料はどのくらいか、他にもらうお金がどのくらいか調べる。
3、月ごとに計算する
1か月で、どのくらいもらうか。
そして何を支払うのか計算する。
4、臨時で支払うお金を計算する
1か月ごとに支払うものじゃないお金もある。
それを支払えるのか、計算する。
5、余り(貯金)はどのくらいか、計算する
この計算した数字が、
お小遣い/ムダ使い/緊急で払う
お金になる。
6、余り(貯金)を増やしたい場合、使うお金を減らす
余りがないということは、お金のやりくりがうまく出来ない。
これをどれだけ増やすかは個人のさじ加減だが、
(´・ω・`)「だいたい、こんくらい残しておきたい」
という感覚の金額になるまで、使うお金を削っていく。
7、もらえるお金を増やすことも考える
使うお金を減らすことが、お金を管理する上で重要になってくるが
もらえるお金を増やすことも考えないと。
本業がダメなら、副業がある。
本業で禁止されていても、抜け道もある。
8、余り(貯金)を投資する
余りがある場合、投資をしていく。
銀行に眠らせていても、金利も鼻くそ程度にしかならない。
銀行にお金を使わせるんじゃなくて、自分でお金を増やす方法を考える。
時代とかじゃなくて、自分のため。
お金持ちは、今あるお金にうまく動いてもらうようにしている。
9、お金を使う
お金は貯めるためにあるんじゃない。
使うためにある。
使い道はどういう風でもいいけど、
自分だったり、人の役に立つものに使えれば最高。
どうやってお金をもらうか(収入源)
1、仕事をする
本業(会社)
副業(主にFX)
2、手当をもらう
児童手当
住宅ローン控除
3、投資をする
太陽光
使うお金(支出)
諸費用
住民税(=県民税)
教育とか福祉関係などの行政サービスのための税金。
もらったお金に対して納める税金。
健康保険
厚生年金
組合費
家
住宅ローン
家を買ったお金の分割払い
固定資産税
家が資産として扱われるので、その税金。
太陽光設置費用
太陽光発電を買ったお金の分割払い
電気
電気を使ったお金
水道
水を使ったお金
下水
下水を利用しているお金
通信
Wi-Fi
プロパイダー
ケータイ(2台)
車
ガソリン
税金
保険
こども
幼稚園
ミルク・おむつなど
生活費
食費
日用品
嗜好品
ペット関係
服・美容
服・アクセサリー
化粧品
美容院
お出かけ
ガソリン(お出かけのみ)
駐車場
食事
買い物
チケット
宿泊
臨時
慶弔
病院
薬