FXの基本(pips・チャート)を知って、知ったかぶりをしてみる
FXがどうやって稼げるかは分かった。
もうちょっと知って、少し知ったかぶれる情報を知りたい!
というための記事です。
pips(ピップス)とは
FXについて調べると、必ずと言っていいほど目にする
pips(ピップス)
という単位。
これは、
100.000円→100.010円と0.01円差があります。
この”0.01円”は”1銭”という単位に置き換えられて
1銭は”1pips”という単位に置き換えられます。
100円から101円になった時に、
10000円持ってる人は10100円・・・100円の儲け
しかし、
100万円持ってる人は101万円・・・10,000円の儲け
1億円持ってる人は1億100万円・・・100万円の儲け
同じことをしても、持ってるお金の多さによって
儲けられる額が違うことが分かります。
つまり、
pipsを使えばどのくらいのトレードをしたかが分かる
のです。
FXブログでは、金額よりも
pipsが大きい方が、より良いトレードをしたと判断できます。
チャートについて
FXのチャートについてです。
トレードをする時に、
こんな数字ばかりじゃ、よくわからなーい(´・ω・`)
そこで登場するのが、
チャートというグラフ。
こういう、ローソク足と呼ばれる
ろうそくに似てる(江戸時代の話し)形のものがいくつも並んでるものです。
順番は、
となっています。
チャートには、1分足から
5分足/15分足/30分足/1時間足/4時間足/日足/週足・・・
などなど、ローソク足1本が1分~1週間を表す複数のチャートがあります。
チャートはだいたい50本のローソク足くらいまで見れるので
- 1分足のチャート・・・50分前まで1分単位で見れる
- 30分足のチャート・・・約1日(25時間)前まで、30分単位で見れる
- 日足のチャート・・・約50日前まで、1日単位で見れる
なうの細かい動きを見たい場合は、1分足
過去から全体の流れを見たい場合は、日足
といった使い分けをして、チャートを見ていく必要があります。